オミクロンやらワリエワのドーピング問題やら、
日本人は、目先のこと、騒いでもあまり意味のないことに
一喜一憂し、右往左往し、あるいは一家言
語りたくなる生き物なのか。
自分の身近な、半径50メートル以内の話題しか
興味関心がわかないのか。
肝心の、国家の根幹をなす話は報じられない、
見向きもされない。
天皇を戴く「この国のかたち」、
安定的な皇位継承は、今がまさしく岐路だ。
一般国民が「お上に任せておけばいい」
「庶民である自分にはよくわからない」と
ほんの少しの思考もせずに他人任せにしている間に、
「もう遅かった」という日が来てしまう!!!
特例法が定めた附帯決議では、
安定的な皇位継承を確保するための諸課題を検討することは、
平成29年の時点で「先延ばしにできない重要課題」と
示していたにもかかわらず、4年近くも放置!!!
有識者会議が出した報告書は、
「安定的な皇位継承」どころか、男系男子の継承を大前提として、
「皇族数の確保」という小手先のしょーもない論点ずらしで
お茶を濁そうとしている。
彼らがバカか、
どうせバレやしないと国民をバカにしているのか、
どっちかだ。
有識者会議が出した皇族数確保案のうちの一つ、
「女性皇族が結婚しても皇室に残る」案は、
ひらたく言うとこういうことだ。
女性であるあなたに何の主体性も求めません、
自主性?要りません、
でも公務はやってね、
単なる「数合わせ」でしかないけど、
責任はもってね、
当然、バッシングにも耐えてね、
家族はバラバラになるかもしれないけど、
そんなの知ったこっちゃないからね、
でもおとなしく、我々の言うとおり動いてね、
そう、男にとって都合のいい女でいてね。
完全に女を下に見ている、軽んじている。
一般社会なら、モラハラ事案じゃないか。
女は怒れ!!!
3月ゴー宣道場は、「愛子天皇こそ日本の未来!」という
テーマで開催される。
こんな状態に留め置かれている皇室は、
このままでいいはずがない。
何とかしたい、と思ったあなた、まずは道場にご参加を♪
ゲストの石破茂議員は、わかってくれている。
日本のために何が必要か、何を変えるべきなのか。
国民の主体的な意思を、石破議員に伝えよう。
政治を変えるのは、私たち一人ひとりの主体的な意思と
自発的な行動以外にない。
【第104回 ゴー宣道場】
■テーマ:『愛子天皇こそ日本の未来!』
■日時:令和4年3月13日(日)14:00〜17:00
■ゲスト:石破 茂 自民党衆議院議員
■場所:東京都内※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:2,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切:2月27日(日)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
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